②-1解熱鎮痛薬

次のような症状がありますか?

【発熱】

・急激な発熱

・38度以上の熱

・発熱に加えて下痢、発疹、胸痛、動悸などがある

・かぜ様症状(微熱)が長く続いている、繰り返している。

【頭痛】

・最近、頭部外傷を経験した。

・突発発症した頭痛

・仕事など作業が継続できないほどの強い頭痛や今までに経験したことがない頭痛がある。

・頭痛とともに吐き気・嘔吐やめまいがある。

・手足が動かしにくい。

・小児または50歳以上で初めて頭痛を経験した。

【月経痛】

・生活に支障が出るほどの痛み、あるいは徐々に悪化している。

・普段と違う不規則な出血や多量の出血がある。

・血の塊がみられる

・鎮痛薬を服用しても効果がない。

・下腹部痛以外の症状(頭痛や吐き気、めまいなど)を伴う。

・月経周期でないときも下腹部痛や腰痛がある。